校内科学コンテスト

 生徒自らの発想による探究的な活動、授業だけでは十分に時間のとれない研究活動を行う機会を提示しています。そしてその成果を、校内コンテストにて発表することを奨励しています。

 一昨年度(2012年)の実施内容については、こちらをご覧下さい。
 昨年度(2013年)の実施内容については、こちらをご覧下さい。

【報告】

第3回校内科学コンテスト

 平成27年3月17日に第3回校内コンテストが開催され、以下の6件の発表と共に、タイPCCCRとの交流の様子についての報告がありました。

発表1:1年生女子「フラクタル日よけの研究」
発表2:2年生男子「Toward the most efficient Dye Sensitized Solar Cells」
発表3:2年生女子・1年生男子「砂の構成と砂ガラスの色の関係性」
発表4:2年生女子「Culture and Science 〜From food culture in Germany〜」
報告:1年生女子「タイPCCCR研修報告」
発表5:2年生男子4名「植物の形質を人工光でコントロールできるか? The Study of Changing Character of Plants by Using Artificial Lights」
発表6:1年生女子、1年生男子「In-Cafeの活動について」

第3回となる今回も例年同様、フロアーの生徒は評価規準にしたがって発表を評価し、投票しました。最多数の票を得た発表者は、最優秀賞として終業式に表彰される予定です。

いずれの発表においても、自身の素朴な疑問を科学的な思考で解決していこうとする姿勢が見られました。講評で原田校長が仰っていたように、先行研究を十分に検討することが研究の質を高めることにつながることは間違いありません。その観点に立つと、発表3の研究は今年度の卒業生である59期から60期・61期へと引き継がれた研究であり、今後の継続的な調査から見出される成果と課題に注目したいところです。このような取り組みから、本校のSSHならではの研究の在り方が見出されることが期待されます。