Intelligent Cafe

Intelligent Caféとは…

 現在、本校SSH事業の一環としてIntelligent Café(In-café)を運営している。この活動は生徒の柔軟な発想を育成すること,知的な議論が自由に行える空間を創出すること,そして生徒たちの既成概念を打破できるような自由で実験的な活動が行えることを目標としている。このような活動を行う背景には,In-caféでの柔軟で自由な活動を通して、さまざまな知識,経験,人との繋がりを蓄積させ,創造性豊かな人材をつくる基礎を育成できると考えるためである。

 

Intelligent Caféの運営の特徴

 In-café運営の最大の特徴は、運営のほぼ全てを生徒に委ねている点である。生徒たちがやりたいことを自由に実現できることを担保するために,教員側はできる限り手を出さないようにしている。運営スタッフの組織作り,企画の立案,空間デザインなど決断の多くの部分を委ね、教員側は粘り強く見守るような体制を取っている。なおIn-caféの理念や活動の記録は以下のファイルを参照されたい。

全附連「Intelligent Caféの運営とコーディネーション能力の育成 ~SSHの取り組みと新しい学びの形の創出~ 」発表資料

全附連「Intelligent Caféの運営とコーディネーション能力の育成 ~SSHの取り組みと新しい学びの形の創出~ 」発表スライド

 

Intelligent Caféの主な活動

 In-caféの活動の一部を紹介する。現在(2012年11月)までの企画数は30を超えている。スタッフたちもノウハウを学び、企画の充実に努めている。数ある企画のうち数点を紹介する

①In-caféオープニングイベント「In-caféをデザインしよう!」

オープニングイベントとして、「In-caféの空間をどのようにデザインしていくか?」について話し合い、アイデアを出し合った。

 

②「東大女子進学率を上げる!」

OGを招き、東大における女子の進学状況を解説してもらう。その後はお茶を飲みながら進路相談が始まった。

 

③カフェ討論会「3.11+560日の若者たち」

東北や都内の高校生・大学生を招き、「ボランティアって必要?」というテーマについて熱く議論!これが後の東北スタディツアーに繋がっていく。

 

④トークイベント「恋愛論」「宇宙に知的生命体はいるか?」など

トークイベントとは教師が普段授業では話しきれない内容、生徒たちが聞きたい内容を、昼休みや放課後の時間に話してくれる場である。

 

⑤10min talk「what’s ロリコン」「ホグワーツ論」など

10min talkは生徒主体のトークイベント。生徒が常々考えていることなどをみなの前で発表する場である。

 

⑥東北スタディツアー

東北の今を感じにいく旅。東北の人たちは震災から何を思い、生活をされてきたのか?東北の復興状況は?高校生の私たちには何が出来るのか?衝撃的な3日間のツアーであった。

東北スタディーツアー報告