グローバルカフェ(2月24日)報告書

 東京学芸大学に留学中のヨーロッパからの留学生10名を本校にお招きし、高校生との交流会を行いました。今回いらしてくださったドイツ・ポーランド・スウェーデンからの学生たちがとても流暢に日本語を話されるので、最初は日本語での会話が多かったようですが、次第に英語での会話も随所から聞かれるようになりました。なぜ日本に興味を持ったのか、日本に来て一番驚いたことは?という質問から、各国の話題、特に難民の問題といった時事問題についても議論が交わされました。留学生との交流をとても楽しみにしており、次はいつですか?と帰り際に聞いてくる生徒もいた一方、留学生の側からも「日本の学校に来たり生徒と交流する機会がなかなかないので、このような機会は嬉しい」という声も聞かれました。
 来年度から附属高校では東京学芸大学で学ぶ留学生を定期的にお招きし、正規授業や総合の時間に参加してもらったり、放課後に生徒との交流イベントを行う予定です。外国語を使って実際にコミュニケーションをとる実践の場として、また自分と異なる文化・視点を持つ人たちとの交流を通じて、生徒たちに新たな学びの場を提供するよう準備を進めています。(文責:小太刀&若宮)

グローバルカフェ(9月28日)報告書

 In-caféでは今年度から新しく「グローバルカフェ」という企画を立ち上げました。「校内でできる国際交流」をテーマに、東京学芸大学に来ている留学生を高校にお呼びして、留学生と本校生徒によるイベントを予定しています。その第一回目の特別講座として、9月28日(月)に東京学芸大学の提携校であるドイツ・ハンブルク大学のヴィンセント・レシュさんをお招きし、「ドイツ人日本学研究者が語る日本」という講演会を開催致しました。レシュさんは長年日本学を研究されており、日本学という学問研究の話題から偏った思考による判断の危険性、真の国際理解とは何か、異文化を学ぶことの重要性、語学の重要性、自分の頭で思考することの重要性と、多岐にわたりお話くださり、英語が中心の講演でしたが生徒も表情豊かに答えていたことが印象的でした。特にフリートークが盛り上がり、国の比較から若者の政治離れや現在の日本の政治状況、歴史教育など生徒も積極的に質問していました。

 今後も生徒に新しい視点を提供したり、国際交流の始めの一歩を踏み出すきっかけとなるようなイベントを発信していきたいと思います。

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